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Aluminium Mod for Alessandro/Gradoで赤いPS1000に改造

前々から気なっていたものGradoのヘッドホン用のハウジング部品。
JABENで結構前から売られていたけど品切れの期間も長いため買えずにいたシロモノ。
Aluminium Mod for Alessandro/Grado。
愛知オフ第1回目で持っていた人が居たっけ…結構なドンシャリだけど解像感もあっていつかは挑戦してみようと思っていました。
今回はAluminium Mod for Alessandro/Grado Special Packageということで$99の部品に$60相当のヘッドホンケース、$79の相当のヘッドホンスタンドが付いて$139とかなりお得パッケージ。

今回の生贄はAlessandro MS-1、そのままの音でもなかなか気持ちよくGradoデザインにしては装着感も良い機種だ。


ハウジングには何も文字は入っていません。


イヤーバッドはPS1000/GS1000のものに似ていますが硬いスポンジの部分が無いです。

最低限必要なもの
・Grado/Alessandroのヘッドホン
・半田ごて
・タイ(プラスチック)
・ドライヤー

ハンダは要りませんドライバの端子に付いているハンダを再利用しましょう。
ドライバ周りのハンダを吸い取って音響用ハンダとかやるのは熱を加えすぎてドライバを壊してしまう可能性大です。

それでは改造工程を写真で解説。
①ヘッドホンのハウジングを外すためにドライヤーで暖め接着剤を剥がします。


②少し暖めたくらいでこんな感じにペリっと剥がれます。


③ハンダゴテを当ててケーブルとドライバを放します。


④アルミハウジングの穴にケーブルを通し、ドライバとケーブルをハンダ付け。
(このときケーブルに巻いてあるストッパーのタイを取ってから行ってくださいハウジングの穴はケーブルピッタリに空けてあります)


⑤もとのタイの巻いてあったケーブルの部分に再びタイを巻きます。


⑥こちらは接着式ではなくねじ込み式の固定なのでハウジングにドライバを入れ蓋をするようにイヤーパッドの掛かり部分をねじ込みます。


⑦あとはパッドを付けて。。。


⑧完成!!


ちょいと聞いた感じ派手目なパリパリとした音色に変化したかな?

周波数特性
Grado Mod
ほらね・・・
その4.5kHzにそびえ立ったヒマラヤが気になりますが耳穴の共鳴かまもしれないのでまたしっかり測定しなおします。

おまけとしてSpecial Package同根のヘッドホンスタンド

結構作りはしっかりしてます。

↓スペシャル版のアルミMod
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↓通常版のアルミMod
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支払いはPayPalが利用可能ですのでクレジットカード、デビットカードがあれば購入できます。


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tag : 工作

カスタムIEM用のシルバーコートOFCケーブル作成(レビューも)



UM SE530X6をオーダーしたので新たなケーブルが必要となりUMのケーブルは質が悪いので自作してみました。
今回使用した線材は大須の電線屋で売ってるスピーカケーブル用99.99%シルバーコートOFC線材を裂いたものです。
作成時間はケーブルを裂いて収縮チューブに通すので5時間掛かりました。
IEM側のピンは定番の圧着Dサブピン、プラグはTOMOCAのプラグ部分にREANのハウジングのものを合わせて使用。
更にピン側のモールドはエポキシボンドで固定し強度を確保。

まずは見た目
線材に対してIEM側ピンを短くできました。                     全体


ケーブルは銀メッキ線だけあって美しい。                     L、R表記は色で判別


プラグ部分                                   1964-Tとの組み合わせ


スペック
[Silver Coat OFC]
Cable Long : 126cm
分岐部ケーブル長 : 30cm
メモリーワリヤー : 無
DC Resistance : 0.7Ω

[1964 EARS Normal Cable Clear]←Westone Cable OEM?
Cable Long : 131cm
分岐部ケーブル長 : 37cm
メモリーワイヤー : 有
DC Resistance : 1.8Ω
測定器 : OHM M-830C (室温 : 21.2℃)

取り回しはやはりケーブルが太くなった上に熱収縮チューブで皮膜してあるので硬い。
しかし、クセは付きにくく絡まることは無い。
キャリパスが無いのでIEM側のピンの太さまで調べられませんでした。
抵抗値がかなり低くなっています他のIEMメーカのケーブルの抵抗値も1.3Ω程度だったと思うので、
銀メッキ+線材の太さによる抵抗値の低下の効果は若干ですが音質に変化をもたらすと思います。
理論どおりにいくと1964-Tの場合フィルタ回路の入っている中域が下がってドンシャリ傾向になると予測。

音質レビュー
高域の繊細さが増し聴こえやすくなった。
左右の分離感が増し、音場の見通しが良くなった気がした。
高域の刺さりは若干軽減されたように感じるがプラシーボなのか?

周波数特性(R)※マイク:WM-61A
1964 Silver Recable Tw
測定時は挿入位置、DAPのボリュームは変えずケーブルだけ変えたので測定誤差は少ないと思う。
高域で2dB銀メッキケーブルが大きくなっているが、中低域では0.3dBしか銀メッキ側が大きくなっていないので
銀メッキ線材は通常のケーブルに比べて1.7dB高音寄りになったようです。
効果は抜群です。
ただケーブル交換時にIEMとカプラがズレていなければという前提が確実である場合言えるのですが・・・

追加
上の画像では1964-Tの特性がフラットに見えわかりにくいので縦横大体1:1にしたグラフを作成しました。

見事にドンシャリです。
やはり目で見えるように銀メッキのほうが低域、高域部分で中域より多く変化していることがわかります。

他人に作るとしたら時間と手間が掛かるので結構な値段を請求したくなりますね。
そう考えるとある程度工業化・効率化され手間は少ないとはいえ、値段は多少は貼りますがお金に余裕があるなら市販の高級IEMケーブルを買うのもそんなに悪くないのではないのかと思えてきます。

関連記事
10Proをリケーブル!!
http://crazygeek.blog96.fc2.com/blog-entry-50.html


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tag : レビュー 工作 カスタムIEM

[作成方法] iMod用Female Dockを自作

以前作ったiMod用Dockケーブルが硬すぎて付加が掛かりヘッドホンアンプ側のINジャックを壊してしまったので、
今回はケーブルを後で自由に交換できるFemale Dockを作ってみました。

以前↓作ったiMod用Dockケーブル


今回使うiMod用のDCカットコンデンサはRubycon Black Gate NX 22uF/6.3V耐圧です。
Black Gate NXはBlack Gateの中でも音質が良く、両極性のため逆電圧が流れていてもコンデンサが壊れることがありません。

※iModは内蔵カップリングコンデンサを除去してありDock部分からは直流分が出るので、それをコンデンサでカットしなければアンプやヘッドホンを壊してしまいます。

あと使う部品は以下のDock端子、MX387GLというコンパクトなステレオジャックとGND用の線材、ハンダです。


MX-387GLの極性は以下の通りでL,Rにコンデンサをハンダ付けし、GNDには当然コンデンサは付けません。


Dock端子側の極性です。
凸がくる側を上にして、左から二番目のピンからGND、R、Lの順番です。


コンデンサのハウジングの矢印の出ている短い方の端子(-)をジャック側にハンダ付けします。
このときジャックの基盤取り付け用のピンは折り曲げるか、ギリギリハンダ付けできる程度残してニッパでカットして取り付けます。
(極性のあるコンデンサで作る人のことを考慮して両極性のコンデンサを使っていてもあえて短い方の端子を取り付けました。)


そして先ほどのDock端子の極性と合致するようにハンダ付けします。
このときDock端子のハウジングに入れてコンデンサの(+)端子の長さが中で最短になるようにカットしてからハンダ付けすると収まりが良く、音質も良くなります。
その後GNDの線材を適当な長さにカットしDock端子とジャックのGNDをハンダ付けします。
今回は4N銀単線をGNDに使用しました。

完成図


このとき一度iModに繋ぎ直流分が出ていないかテスターで測り、音が出ているかアンプを通して壊れても良いイヤホンで検査します。
そして後は接着剤やホットボンドなどで内部のジャック、コンデンサを固定して、Dock端子のハウジングの上部分を閉めてやって完成です。



いかがでしたか。
iModを持っていてmini-miniのケーブルを利用したい方は是非試してみてください。
ただいまコンデンサのバーンイン中で聴いていますがBlack Gateの音質は非常に良いです。

追加('11/12/28)
今度はOSコン22uF/20V耐圧で作ってみました。
※OSコンはハンダ付けのせいで漏れ電流が増加するのでバーンイン作業が長く、
公式でもカップリングに使用することは禁止されていますので自己責任で行っています。


OSコンは直径がBGより大きいのでジャック部分は市販の延長ケーブルから取り出したものを使いました。



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tag : 工作

HA10miniを作ってみた。

小型フルディスクリートアンプのHA10miniを作ってみました。



せっかく作るということで使用する部品をこだわってみました。
抵抗はPresicion Resistive Products,Inc.のPR9372とTAKMANのREY。
コンデンサは電解にBlack Gate FK 1000uF、フィルムコンデンサにRubycon Super TWIST L 0.1uF。
あとはスイッチ以外公式どおりの部品です。

非常に大きい絶版品Super TWIST L 0.1uF。

箔に複数のリード線を付けることでインダクタンス成分を減らしたRubycon最高傑作。
これをはさむだけで今までノイズだらけだったスピーカーのノイズが無くなるとか・・・

トランジスタを乗っけるのに大変苦労しました。
細かいところは抵抗のリード線に半田ごてを当ててうまく半田を整えました。


DCオフセットは公式では10mA~15mAが一番歪みが少ないということなので間をとって13.3mAに調節。
アウト端子のバイアス電流はR:-1.5mA、L:0.7mAと非常に良好。

Rubycon Super TWISTリード線からコンデンサ本体まで大きいのでケーブルで伸ばして脇にホットボンドで固定。


穴あけを済ませ・・・

完成!!



なんかそのままだと寂しいのでステッカーを貼ってみました。


タカチの電池窓付きのプラスチックケースに収めたので電池交換も非常に楽です。
ただしスペースの関係上ビスを使ってケースを固定することができないので内部からホットボンドで固定してあります。


ただいまバーンイン中ですがハイ上がりですっきりした音のように感じます。

電解コンデンサコレクション

なんか書きたい記事はあるのだけれど、整理が出来ていないのでコレクション自慢(?)だけ・・・

所有電解コンデンサリスト
ELNA Cerafine 22uF/25V X6
ELNA Cerafine 4.7uF/25V X2
ELNA SILMIC 22uF/25V X4
ELNA SILMIC II 3.3uF/25V X2
ELNA PureCap 22uF/25V X2
Jelmax Black Gate 2200uF/16V X2
Jelmax Black Gate PK 220uF/4V X2
Jelmax Black Gate PK 33uF/35V X4
Jelmax Black Gate PK 10uF/50V X4
Jelmax Black Gate FK 1000uF/16V X2
Jelmax Black Gate NX 22uF/6.3V X8
Jelmax Black Gate NX 47uF/6.3V X6
Nichicon MUSE BP 47uF/50V X2
Nichicon MUSE KZ 33uF/50V X2
Nichicon FW 47uF/50V X2
Nichicon FW 1000uF/50V X2
Rubycon 0.33uF/50V X2
Sanyo OSCON 22uF/20V X2
Sanyo OSCON 10uF/16V X2
TOWA 33uF/25V X2
Vishey EKO 47uF/25V X2

うん。よくここまですぐに使わない物を集めたなぁ・・・
MUSE FXとか欲しいけどもうBlack Gateより手に入りにくいかもしれないね。
Black Gateは過大評価っぽいレビューもあるけど普通に良いです。
まあその普通が難しいんですけどね。
コンデンサのレビューは大体iModの直流カットカップリングに使ってるんだけど、結構変わります。
特に変化がわかりやすかったのはNichiconのFinegoldです。
iModはアンプのカップリングを変えるより遥かに簡単にコンデンサの音色の確認が出来るのでお勧めです。
皆さんも半田ごて一本からiMod、そしてドック自作、コンデンサスパイラルにはまってみませんか?

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