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final audio design Piano Forte I, II, Twitter レビュー



final audio designのPiano Forte I, II, Twitterのレビュー記事です。
Piano Forte(I?)はヘッドホンブックの付属のもの2,000円で購入。
Piano Forte IIは名古屋大須のノムラ無線で3,280円で購入。
Piano Forte Twitterプレゼントモデルは「finalなう。」キャンペーンで当選(100名限定)したもの。

見た目。
ノズル部分(プレゼントモデルだけ空けてある穴が多いです)            Twitterプレゼントモデル


ケーブル分岐部分                               プラグ


パッケージ(Piano Forte)                            パッケージ(Piano Forte II)


装着が難しくノズル部分が耳穴に垂直に差し込まれるように装着すると一番低域が逃げません。


音質レビュー
Piano Forte
音のバランスはカマボコ~中高音寄り。
高域が開放型らしく結構高いところまで伸びている。
8kHzあたりが結構刺激的でシンバルや女性ボーカルが少し刺さる。
低域が少なく重低音がほとんど出ていない。
解像感は普通、音の分離は若干悪くボーカルと楽器が混ざり合う感じが目立つ。
音場は広くフルレンジ一発のスピーカで聴いているような感覚を覚える。
全機種通して言えることだが、開放型かつ低域が少なめかつスピーカのような鳴りなのでどうしても音量を上げがちだが短時間集中して聴くならいいだろう。
ジャズ、クラシックを鮮明に鳴らすが、ロックだと若干もたつく感じと高域の派手さがミスマッチなためあまり合わない。

音圧バランス(イメージ)
高音:  ★★★★☆
中音:  ★★★★★
低音:  ★★☆

解像感:★★☆
音場:  ★★★★☆
遮音性:
音漏れ:★★★☆
(五個で満点、☆で0.5点)

Piano Forte II
音のバランスはフラット~若干高音寄り。
これも高域のレンジが広く、Piano Forteと比べて少し高音が刺さりにくくなっている。
Piano Forteより低域の量感が上がっているが、やはり開放型ということで重低音はあまり出ていない。
解像感は普通、音の分離が若干音が落ちついたため少し上がっているがやはり中域を中心に混ざる。
音場は広く、フルレンジ一発のスピーカで聴いたような音になっている。
抑えの効いた音質でこの三機種の中では金属イヤホンの最上位機種Piano Forte Xをどこか思わせる音質。
ジャズ、クラシック~ロックまでオールジャンルそつなくこなす感じがあるが、若干もたつく感じがあるので早めのテンポの曲や転調が多い曲はあまり向かない。

音圧バランス(イメージ)
高音:  ★★★★☆
中音:  ★★★★★
低音:  ★★★☆

解像感:★★☆
音場:  ★★★★☆
遮音性:
音漏れ:★★★☆
(五個で満点、☆で0.5点)

Piano Forte Twitter
音のバランスは弱ドンシャリ~中高音寄り。
高域が穴を開けただけあってか、かなり派手になっている。
高域が三機種の中で一番刺激的で、中高域を中心に女性ボーカル、管楽器が刺さる。
しかしその代わりに女性ボーカルのクリアな感じがかなり前面に出ていて、かなり透き通った印象を受ける。
穴を多く開けたため低域が少なくなっているかと思ったが、意外と多くPiano Forteよりは多く感じる。
ジャズはほどほどにクラシックは上位二機種と同じくらいに鳴らし、何より女性ボーカルのポップスやロック、転調の多い曲に抜群に合う。

音圧バランス(イメージ)
高音:  ★★★★★
中音:  ★★★★★
低音:  ★★★

解像感:★★☆
音場:  ★★★★☆
遮音性:
音漏れ:★★★☆
(五個で満点、☆で0.5点)

私個人としてはriya、eufoniusなどのアニソンやNorah Jonesをよく聴くのでTwitterプレゼントモデルが好みです。

周波数特性(R)※マイク:WM-61A
現在入手が容易なPiano Forte IIを中心に載せています。
Piano Forteシリーズは装着具合による密閉度によってかなり音が低域を中心に変化するので注意してください。
このグラフは密閉具合は比較的高め、つまり装着が上手くいった場合のグラフと思ってください。
Piano Forte II

やはり開放型らしく重低音は出ておらず、高域がかなりの量出ています。

Piano Forte : Piano Forte II

Piano Forteのほうが低域の伸びが足りないように思います。
ドライバの違い(誤差)かな?

Piano Forte Twitter : Piano Forte II
PF Twitter
明らかに高域が多いです。(あと中域の高いところも)
低域は開放具合が上がっているにしてはあまり減っていません。

BA機種との比較。
heaven c : Piano Forte II
PF heaven c
6.5kHz~9kHzの山が非常に似ています。
2,3kHzに山を作るチューニングも目立ちます。
実際開発時測定しているかは別として、finalは目標とするチューニングがあるようです。

同じダイナミック型でもスピーカはイヤホンと違って、低域の音量がとりやすくなり、かつopus 204などはマルチウェイなのでどちらかというとheaven cに近い周波数特性(高域はもう少し伸びるか)になると勝手に予測します。


Final Audio PIANO FORTE IIダイナミック型イヤホン ABSモールド筐体 FAD-FI-DC1550M1-BR ブラウンFinal Audio PIANO FORTE IIダイナミック型イヤホン ABSモールド筐体 FAD-FI-DC1550M1-BR ブラウン
(2010/12/03)
ファイナル オーディオ

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ファイナルオーディオデザイン クロム銅削り出しイヤホン Piano ForteX-CC FI-DC1602SC-C FI-DC1602SC-Cファイナルオーディオデザイン クロム銅削り出しイヤホン Piano ForteX-CC FI-DC1602SC-C FI-DC1602SC-C
(2011/04/21)
ファイナル オーディオ

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tag : レビュー

Altec Lansing UHP336 (Super.fi 3 Studio OEM) レビュー



Altec Lansing UHP336のレビューです。
このUHP336はUltimate Ears Super.fi 3 StudioのOEMです。
アマゾンのマーケットプレイスで6,980円で購入。

見た目。
カナル部分                                  リケーブル出来ます


ケーブル分岐部分                               ストレートプラグ


ケース                                    イヤーピース


パッケージ


音質レビュー
全体の音の傾向は弱中低音寄り~弱カマボコ。
シングルBAにしては低域がよく出ていて、手持ちの中ではheaven cの次に低音の量感が感じられる。
高域は伸びはあまり感じられないが、聴きやすいように刺さらない二歩手前に強調して上手くチューニングされている。
ボーカルが非常に聞きやすくボーカルのみモニターっぽい鳴り方をする。
音場がシングルBAにしては広くUltimate Ears独特の横の広さを感じる。
音の分離は10Proと比べると二段階くらい下がった印象で、楽器がほどよく混ざる。
解像感はこの価格帯ではなかなか良く、はっきりした音の中に弾力感のある低音、高音が主張してきている。

音圧バランス(イメージ)
高音:  ★★★★☆
中音:  ★★★★★
低音:  ★★★★★

解像感:★★★
音場:  ★★★★
遮音性:★★★☆
音漏れ:☆
(五個で満点、☆で0.5点)

周波数特性(R)※マイク:WM-61A
UHP336 ip4
8kHzに共振峰を持ってきて高域を出るようにしてあるのかな。
なかなかの良い特性で、ER-4に次ぐシングルBAの名機ではないかと思っています。

同じUE出身で比較。
UHP336 10Pro
赤:UHP336青:10Pro

なんとなく特性が似てる機種。高音が似てません?
UHP336 SE530
赤:UHP336青:SE530
やはりSE530はマルチBAにしては高域の伸びが足りないように思います。
それともBAは共振峰を上手く利用しないと高域の量が出ないのかも・・・

現在はUEのiPhone用のケーブルにリケーブルして、荷物の多いときの装備としてiPhone4で操作も楽になるようにしています。


Ultimate Ears Super.fi 3 Studio(Black)Ultimate Ears Super.fi 3 Studio(Black)
(2007/09/28)
Ultimate Ears

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tag : レビュー

Ultimate Ears Triple.fi 10Pro レビュー



Ultimate Ears Triple.fi 10Proのレビューです。
10Proはヤフオクで22,000円で購入。
Proが取れるギリギリ前に買ったと記憶してます。

それでは見た目。
カナル部分(デュアルボア)                         リケーブルできます


ケーブル分岐部分                             ストレートプラグ


ケース                                  付属品


パッケージ


音質レビュー
全体の音のバランスは弱ドンシャリ~ドンシャリ。
高域が非常にクリアでシャッキリしている印象だが刺さるギリギリのところで踏みとどまっている。
低域が程よい弾力、硬さみたいなものがあってぼやけすぎず、痩せすぎない丁度中間ライン。
若干中域、ボーカルの量感が少ないように思うが中域を押さえたお陰で高域のシャープさが出ているのだと思う。
それで低域の迫力と丁度良い量感がありリスニング~モニタまでそつなくこなせる印象。
解像感はマルチドライバの中で良く、分離感も中々で楽器を非常に細かく聞き分けることが出来る。
音場がイヤホンの中で非常に広くheaven cに次ぐ広さで、heaven cが全方位に広いのに対し横に広い感じがする。
純正ケーブルからリケーブルしてみるとケーブルのインピーダンス変化で音が変わる。
当然アンプでも音が非常にシビアに変化するが、それだけ機器を変えて遊べるのだと言える。

音圧バランス(イメージ)
高音:  ★★★★★
中音:  ★★★★
低音:  ★★★★★

解像感:★★★★☆
音場:  ★★★★☆
遮音性:★★★☆
音漏れ:☆
(五個で満点、☆で0.5点)

周波数特性(R)※マイク:WM-61A
10Pro Nor
17kHzからスパッと高域が出ないとのレビューを良く見ますが他の機種のデータと比較してみても別にそこまで高域の伸びが悪いわけではないです。
むしろよく出ているほうだと思います。

3ドライバー機種のデータ比較(赤:10Pro,青:比較機種
10Pro SE530
Shure SE530
10Pro Westone3
Westone Westone3
10Pro UM3X RC
Westone UM3X RC
10Pro 1964T
1964 Ears 1964-T ※カスタムIEM

これが現在の私の10Proの状態です。
10Pro recableR
mogami 2526にリケーブルしてあります。
ケーブルのインピーダンスが上がっているので理論上中域の量が若干増えると思います。
音の変化は耳で感じ取れるか少ない数値したが、なによりケーブルが柔らかく取り回しが良いのが一番です。

関連記事
10Proをリケーブル!!
http://crazygeek.blog96.fc2.com/blog-entry-50.html
リケーブルで音のバランスは変わるのか?周波数特性で見る。
http://crazygeek.blog96.fc2.com/blog-entry-81.html

Ultimate Ears TripleFi 10 Noise Isolating Earphones [輸入品]Ultimate Ears TripleFi 10 Noise Isolating Earphones [輸入品]
()
Ultimate Ears

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tag : レビュー

Shure SE530 レビュー



Shure SE530のレビューです。
こいつはフジヤの中古で21,800円で購入しました。

見た目。
ハウジング                                  分岐部分+プラグ


ケース                                    付属品


パッケージ                                  メタルパッケージ

パッケージがフルメタルで現行機のSE535のパッケージと比べるとかなりゴツいです。

音質レビュー
全体のバランスはフラット~弱中低音寄り。
聴き疲れしにくく刺激の少ない長時間のモニターに適してるチューニングだと思います。
高域の伸びが足りない感じがしますが、その分サ行やシンバルが刺さらないのでそこはトレードオフということか。
そういった味付けでありながら音楽性も十分高く、つまらない音にならない印象。
解像感は10Proより若干低いが音を良く拾うもしくは、聴きやすいのはSE530だと思う。
音場は若干広めで、音の分離感は良く特に高域の拡散した感じが気持ちが良い。
女性ボーカル、男性ボーカルともに中庸でどちらも同じ感じに鳴らす。
特に苦手なジャンルは無いように思えるがあえて言うならライブ版のCDが篭った感じが前面に出て苦手か。
SE535より全体的に柔らかい優しい音を出す。535が硬い音になったと言えるのか。

音圧バランス(イメージ)
高音:  ★★★★☆
中音:  ★★★★★
低音:  ★★★★★

解像感:★★★★
音場:  ★★★☆
遮音性:★★★☆
音漏れ:☆
(五個で満点、☆で0.5点)

周波数特性(R)※マイク:WM-61A
SE530 iPhone4
やはり高域の伸びが足りません。
正直公式のスペックに周波数特性の数値~19kHzはあまり信用できないと思います。(まあよくあることですよね)
あと言うことは非常にフラットだということくらいだけでしょうか。

同じ2Way3Driverのライバル機種10Pro(TRIPLE.FI 10)との比較。
SE530 10Pro
赤:SE530青:10Pro
やはり高域の伸びが圧倒的に負けています。

近いうちにUM SE530X6にアップグレードしたいのですが、何分金欠なもので厳しいですね。
一度人のを聞かせてもらったのですが高域の伸びが改善されて非常に良かったと記憶しております。

関連記事
SE530買ってしまった・・・
http://crazygeek.blog96.fc2.com/blog-entry-24.html


SHURE 高遮音性イヤホン メタリックブロンズ SE535-V-JSHURE 高遮音性イヤホン メタリックブロンズ SE535-V-J
(2010/08/10)
SHURE

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SHURE 高遮音性イヤホン・ブロンズメタリック SE530-JSHURE 高遮音性イヤホン・ブロンズメタリック SE530-J
(2007/07/06)
SHURE

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tag : レビュー

レビュー記事一覧

ヘッドホン
AKG k702
ALESSANDRO Music Series ONE
beyerdynamic T1
ELEGA DR-592 (600Ω)
ULTRASONE HFI-780 Mod
ULTRASONE PRO900

イヤホン
1964 EARS 1964-T
Altec Lansing UHP336
Creative Aurvana In-Ear
Etymotic Research ER-4S
final audio design heaven c (FI-BA-SA)
final audio design Piano Forte
final audio design Piano Forte II
final audio design Piano Forte Twitter Present
final audio design Piano Forte IX (FI-DC1602SS)
Fostex KOTORI 101
harman/kardon ep710
Monster Miles Davis Tribute
Sennheiser IE8
Shure SE530
Sleek Audio SA6
Sony XBA-4SL
Ultimate Ears Triple.fi 10Pro
Unique Melody Mage (試聴機)
Unique Melody Merlin (試聴機)
Unique Melody Miracle (試聴機)
Unique Melody SE530X6 (SE6X3)
Unique Melody Triple.FI 10X6 (TF18Pro)
Westone Westone3

DAP
ASAHI MINTIA MP3 PLAYER
Colorfly Pocket HiFi C3
Colorfly CK4

ポータブルヘッドホンアンプ
Go-Vibe Sharps
Little Dot micro+
STRV's工房 HA10mini (Black Gate FK & Super TWIST Ver.)

ヘッドホンアンプ
SHANLING PH100

ケーブル関係
iMod用Dock

その他・イベント
偽Monster Miles Davis Tribute(偽)
第4回愛知ポータブルオーディオオフ
ヘッドフォン祭2011秋
AUDIO FESTA in NAGOYA 2012行って来ました。
Sony XBAシリーズ
色々試聴・・・
Sony センター試験英語リスニング再生機

【参考】周波数特性一覧

tag : レビュー

Sennheiser IE8 レビュー



ダイナミック型連投第2弾。
SennheiserのハイエンドイヤホンIE8のレビューです。
フジヤの中古で16,800円で購入。
付属のイヤーチップはノズル部分が短くへにゃへにゃ過ぎるのでUEのシリコンチップに変更。

見た目。
カナル部分                                ケーブル分岐部分


プラグ                                  ケース


音質レビュー
低音寄り~ドンシャリの音の傾向。
高音に鋭いピークがあるのかよく女性ボーカルを中心に刺さる。
Milesほどではないが低音の沈み込みがあるが結構高いところ(中低音の境目)まで量感がある印象。
Milesほどソリッドな低音ではなくSennheiserらしいウォームで柔らかめの低音といった感じか。
それでいてボーカルも低音に負けずしっかり優しく聴こえてくる。
音場は広め、定位は若干甘い、解像感はなかなか良い。
若干キレが足りない感じがするが高音の量がしっかり出ているので上手く誤魔化せている感じがする。

音圧バランス(イメージ)
高音:  ★★★★☆
中音:  ★★★★
低音:  ★★★★★

解像感:★★★☆
音場:  ★★★★☆
遮音性:★★★
音漏れ:
(五個で満点、☆で0.5点)

周波数特性(R)※マイク:WM-61A
IE8 2
バスボリューム 赤:最小青:最大
バスを最大にすると20HzまでMilesに匹敵するほどしっかり出ています。
高域のピークがやはり目立ちますがその低域の量があるのでしっかりバランスが取れているのだと思います。
まだダイナミック型ということで振動版が柔らかいためBAより刺さりにくくなっているのではないでしょうか。

IE8 + 10Pro R
赤:IE8青:10Pro
よく2chのスレだとロックにどちらが合うか書き込まれているので10Proとの比較も載せてみます。
IE8のほうがドンシャリですが10Proは4,5kHzのディップがあるのでボーカルが少なく感じるのかもしれません。
ロックでもバスドラを重視するならIE8、全体の調和を重視するなら10Proでしょうかね?

IE8購入!そしてリケーブル・・・したいが
http://crazygeek.blog96.fc2.com/blog-entry-33.html


Sennheiser カナル型ヘッドフォン IE 8Sennheiser カナル型ヘッドフォン IE 8
()
ゼンハイザー

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tag : レビュー

Monster Miles Davis Tribute レビュー



MonsterのMiles Davis Tributeです。
米アマゾンで$254のとき購入。(当時の円のレートは78円だったかな?)
何度もビックカメラで試聴して気に入って購入したものだからかなりベタ褒めのレビューです。

見た目。
カナル部分                                 ケーブル分岐部分


プラグ                                   ハードケース


ハードケース開                               豪華な付属品


パッケージ            内箱



音質レビュー(スーパーチップでのレビューです)
ドンシャリ~低音寄りのバランス。
低音の沈み込みが深く、締まっていて地鳴りのように量が多い。
低音に負けず中高音が出ていて埋もれることが無い。
高音が若干擦れる感じがするが艶みたいなものがあり不快に感じにくく逆に気持ちよく聴ける。
中音も高音ほどではないが艶みたいなものがあり女性ボーカルがなんだがエロく聴こえる。
全体的にシャープすぎる音ではないがボワつくことはなく言葉で表現できないような中庸な印象。
楽器に部類の強さを感じさせる強烈な定位の良さがあり、悪く鳴らす楽器が無い。
音場は普通から若干広めでぎっしり詰まった印象の音場。
高音の出方はMilesのほうが少し穏やかだが、全体的に若干k3003に似ているか。
歪み率の測定はマイクの関係で行っておりませんが聴いた感じでは歪みが少ない印象です。
個人的にはジャズだけでなくロックでもポップスでも何でも聴ける素晴らしいチューニングだと思う。

音圧バランス(イメージ)
高音:  ★★★★
中音:  ★★★☆
低音:  ★★★★★

解像感:★★★★☆
音場:  ★★★★
遮音性:★★★★★
音漏れ:
(五個で満点、☆で0.5点)

周波数特性(R)※マイク:WM-61A

ドンシャリです。
高音にあまり鋭いピークが無いあたりが刺さることが無く非常に素晴らしいですね。

Miles + IE8
同じダイナミックで低音寄り~ドンシャリといわれるIE8との比較。Miles:赤、IE8(BassVol.Min):青
Milesの低音は100Hz以下60Hzが中心で、IE8は200Hzが中心です。
これがIE8よりMilesの低音が締まっていて沈み込み感が強いと感じる特性なのかもしれません。

Miles Davis Tributeを購入!そして偽物も・・・
http://crazygeek.blog96.fc2.com/blog-entry-42.html
Miles Davis Tribute (MH MLD IE)その後
http://crazygeek.blog96.fc2.com/blog-entry-43.html


MONSTER CABLE Miles Davis Tribute MH MLD IEMONSTER CABLE Miles Davis Tribute MH MLD IE
()
モンスターケーブル

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tag : レビュー

final audio design heaven c (FI-BA-SA) レビュー



final audio designのheaven c(FI-BA-SA)のレビューです。
heaven cはheavenシリーズのアルミハウジングにクロムメッキを施したモデルです。
heaven cはfinal audioのキャンペーン当選品です。

final audioはこんな感じのスピーカを作っているメーカでもあります。
デスクトップスピーカ(試作機?)             opus 204(5000万円、設置例?)

流石に5000万円のスピーカセットは庶民には3億円宝くじに当たるか家を建てるのを諦めるくらいしないと手に入らないかも。
デスクトップスピーカの値段が500万円以内に収まれば庶民でも見えてくるかと・・・
final audioさんがショールームやイベントで試聴できるようにしてくれるとfinal audioの真の音が多くに人の耳に届くと思うんですけどopus 204に限っては試聴機を用意するだけでも経営的にキツイのかも。
opus 204所有のリッチな方は是非ネット上にレビューを上げるか試聴会を開いていただけませんか?

見た目。
ハウジング(凄く綺麗)                         ケーブル分岐部分


プラグ                                 ケース


保証書+イヤーピース                          パッケージ


音質レビュー
音の傾向は弱高音寄り~フラット。
聴いてすぐわかるのがその開放感と音場の広さで、これはfinal audio独特と言っていいかもしれません。
全体的にシャープで曇りの少ない音質でボーカルのサ行が若干シャリつきますが意図してのことと思われます。
イヤーピースのお陰でfinal audioのダイナミックシリーズに比べて低音がしっかり出ているのが特徴です。
音の分離は普通ですがER-4Sのようにしっかり分けて音楽性を下げるほどでもSA6のように混ざりすぎてもいない非常にウェルバランスと言えます。
解像感はER-4Sに若干劣りますがER-4Sには無い開放感や音場の広さがあるので甲乙付けがたいです。

音圧バランス(イメージ)
高音:  ★★★★★
中音:  ★★★★☆
低音:  ★★★★☆

解像感:★★★★☆
音場:  ★★★★★
遮音性:★★★
音漏れ:★☆
(五個で満点、☆で0.5点)

周波数特性(R)※マイク:WM-61A
heaven c
若干高音きつめですが、低音もしっかり出ていて好みの特性です。
シングルBAでここまで低音の音量が稼げるのは素晴らしいチューニングです。

heaven c+PF2
Piano Forte IIと比べると中高音の山の作り方が似ているのでfinalが目標とする特性、理念がしっかりあるようです。
開放型故にPF2は低域の減衰が凄いですが上手くカナル部分を作ればPF2でも低域の量を稼げるかも。

final audio design heaven c (FI-BA-SA) ファーストインプレッション
http://crazygeek.blog96.fc2.com/blog-entry-49.html


ファイナルオーディオデザイン アルミ削り出しイヤホン heaven c FI-BA-SA FI-BA-SAファイナルオーディオデザイン アルミ削り出しイヤホン heaven c FI-BA-SA FI-BA-SA
()
ファイナル オーディオ

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Final Audio heaven a バランスド・アーマチュア型イヤホン アルミ削り出し筐体 FAD-FI-BA-A1Final Audio heaven a バランスド・アーマチュア型イヤホン アルミ削り出し筐体 FAD-FI-BA-A1
(2010/08/06)
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tag : レビュー

Sleek Audio SA6 レビュー



Sleek Audio SA6のレビューです。
09年モデルで強度対策がされたモデルです。
近所のハードオフで中古品を12,600円で購入。

見た目。
リケーブル可能                                フィルタを外すと内部のBAドライバが


バスチップの調節口から内部の配線も見えます                  ケーブル分岐部分


プラグ                                    メッキがすぐ剥がれそうなケース


ケースのロゴ カコイイ!!                             付属品


パッケージ                                  元々はeイヤで買ったものらしい


音質レビュー
定番のTreble +/Bass +でのレビューです。
音の傾向はフラット~中低音よりでシングルBAにしては低音の量感がしっかり出ていて良い感じ。
解像感はハイエンドのシングルBAより若干劣る。
どちらかと言うとカッチリした音ではなく少しぼやけた印象を受ける音。
音場はER-4Sより狭く、そのためか音の分離感もER-4Sより低い。
音が混ざり合う感じでまとまりがある印象を受ける。
キツイ音をあまり出さないので高音が刺さったり低音が誇張されたりしない。
ボーカルが音楽性を保ったまま聴きやすく非常になめらかな印象を受ける。


音圧バランス(イメージ)
高音:★★★★☆
中音:★★★★★
低音:★★★★★

解像感:★★★☆
音場:  ★★
遮音性:★★★★★
音漏れ:
(五個で満点、☆で0.5点)

周波数特性(R)※マイク:WM-61A Treble =/Bass =
SA6 Treble= Bass=
グラフで見る限りもう少し高音の伸びが欲しかったか。
目立ったピークも無く非常にクセが無いイヤホンではないだろうか。
どこかの販売ホームページで~22kHzの周波数帯域表示をしていた気がするがグラフを見る限りそこまで出ていないようだ。

SA6の周波数特性2
http://crazygeek.blog96.fc2.com/blog-entry-72.html


スリークオーディオ ダイナミック密閉型カナルイヤホンSLEEK AUDIO SLK-EP-000002スリークオーディオ ダイナミック密閉型カナルイヤホンSLEEK AUDIO SLK-EP-000002
()
FocalPointComputer

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tag : レビュー

Etymotic Research ER-4S レビュー



Etymotic ResearchのハイエンドイヤホンER-4Sのレビューです。
サウンドハウスで18,800円だったかな?
約20年もの間ハイエンドイヤホンの代表格として君臨し続けたその実力はいかに。

では見た目。
ハウジング                            ケーブル外せます


ドライバ部分フィルタ                       ケーブル分岐部


プラグ                              ソフトケース


ハードケース                           豪華なハードケースの中身


中身


18,800円とは思えない付属品の充実!

音質レビュー
音の傾向はフラット~弱高音寄り。
シングルドライバーにしては再生可能周波数帯域は広いように感じる。
味付けは少なめだが若干ソースよりカッチリ、鋭く鳴らす印象を受ける。
低音が少なめと言われているが、聞き込んでいくと慣れもあってか十分な低音の量感ではないだろうか。
音場は普通、音の分離はしっかりしていて楽器やボーカルが複数重なる音源でもしっかり分かれて聴こえる。
1964-Tの経験から言うと中音がしっかり出ているから高音が鋭く出ていても刺さることなく聴けているのだと思う。
モニターライクだがロック~クラシックまで中立に音楽性を保ったまま鳴らすだけの性能だと感じた。
普通の携帯DAPでは鳴らしづらいが音量をとるだけなら8割、9割ボリュームを上げれば聞きやすい音量がとれる。
2万円でここまで音が手に入るのは素晴らしい、オーオタなら一本持っていたほうが良いレベル。

音圧バランス(イメージ)
高音:★★★★★
中音:★★★★★
低音:★★★★★

解像感:★★★★★
音場:  ★★☆
遮音性:★★★★★
音漏れ:
(五個で満点、☆で0.5点)

周波数特性(R)※マイク:WM-61A 赤:R青:L

他のイヤホンと違ってスペック表の20Hz~16kHzにほぼ忠実で非常に好感が持てる。
Westone3(~18kHz)やSE530(~19kHz)などのマルチBAイヤホンより高音のレンジが伸びている。
低音もしっかり出ているしそこまで高音寄りではない様子。
高域に同じドライバを使っている1964-Tのように8kHzにピークが無い。
おそらく共振峰の調節の仕方が老舗のEtymoic Researchのほうが上手いのだろう。


Etymotic Research イヤホン ER4S-BEtymotic Research イヤホン ER4S-B
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Windows

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カナルイヤフォン ER4TP-Bカナルイヤフォン ER4TP-B
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Etymotic Research

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tag : レビュー

1964 EARS 1964-T 写真

フェイスプレート                           カナル部分


内部ネットワーク                           ケーブル分岐部分


ケーブルプラグ部分                          付属品1


付属品2                                付属品3(ハードケース裏蓋)

Westone Westone3 レビュー



Westone Westone3のレビューです。
Westone3はとある鉄道落し物市で8000円で購入した中古品です。
付属品は実質イヤホン本体のみ(イヤーピースも付いていましたがあまりにも劣化していたので捨てました)
イヤーピースは結局ShureのグレーチップMで落ち着きました。

とりあえず見た目。

本体部分内側。
ノズルが他のイヤホンと違って滑らかです。


ケーブル分岐部分。WestoneのカスタムIEMケーブルの分岐部分と同じです。


ここはWestoneのカスタムIEMのケーブルとは違うデザインでスリムになっています。

音質レビュー
弱ドンシャリであるが10Proよりボーカルが聞き取りやすい印象を受ける。
解像感は10Proより若干悪い程度である。
音場は普通~若干狭めであるが音の分離感はしっかりしている。
サ行、ツ音が刺さるのは高域ドライバのTWFKらしさが出ていると言えるのではないだろうか。
低音の深みが同じCI-22955らしい迫力がある。
全体的に中立~ウォームな音質でカッチリ過ぎたり、ぼやけ過ぎたりしていないので聴き疲れしにくい。

音圧バランス(イメージ)
高音:★★★★☆
中音:★★★★
低音:★★★★★

解像感:★★★★
音場:  ★★★
遮音性:★★★★
音漏れ:★
(五個で満点、☆で0.5点)

周波数特性(R)※マイク:WM-61A

グラフで見るとあまり高音が刺さる要素が見つからないのだがあえて言うなら6kHzあたりの山が怪しい。
中音がしっかり出ているのでグラフを見る限り中低音寄り~フラットに見える。
TWFKの独特な高音の出し方のせいでドンシャリに聴こえてしまうのだろう。

UM3X RCとの比較(2012/06/02追加・測定レンジを分かりやすい新フォーマットのグラフです)
UM3X RC Westone3
Westone3のほうがドンシャリですが高域のピークの関係からかUM3Xのほうが伸びが良いのかもしれません。
友人の普段使いの白トリプルフランジでの測定です。(Westone3も白トリプルに交換して測定)

Westone3ファーストインプレッション
http://crazygeek.blog96.fc2.com/blog-entry-45.html
UM3XRCとWestone3の比較
http://crazygeek.blog96.fc2.com/blog-entry-46.html
Westone3を格安でゲット
http://crazygeek.blog96.fc2.com/blog-entry-44.html


Weston WESTONE3 3 x バランスド アマチュアドライバー 1xLow/1xMid/1xHigh WST-WESTONE3/JWeston WESTONE3 3 x バランスド アマチュアドライバー 1xLow/1xMid/1xHigh WST-WESTONE3/J
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ウェストン

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tag : レビュー

1964 EARS 1964-T レビュー



ようやく書く気になった1964 EARSの1964-Tのレビューです。
音質にちょっと満足できないことがあり数回メールや調節し直しでやり取りをしたものの、これが1964 EARSの音だということで納得。
1964-Tは最初高音を伸ばして欲しいとオーダーしたのですが高域の刺さりが顕著に出てしたまったので、
1964 Earsスタッフに相談し標準設定に直していただいたものです。(2012/04/17)


それでは画像から。

丈夫なペリカンケースに入っています。

中はこんな感じで蓋側のスポンジには1964 EARSのロゴが。


シェルの作りは綺麗です。
私の場合はカラーリングをTranslucent Balckにしたため炭素の粉が混ざったような感じで普通のクリアカラーより綺麗ではないと思います。

耳にピッチリ入る感じで着ける時は耳を出来るだけ引っ張って入れる感じがします。
フィット感は良いですが若干キツイ感じがします。

音質レビュー
高音寄りのドンシャリです。
特に8kHzの山が凄く鋭く、硬く刺さります。
したがって女性ボーカルのサ行、シンバルの多い曲を聴いた場合、聴き疲れします。
低域用ドライバはWestone3などに使われているknowles CI-22955を二つ使用しており深く、沈みこむような低音です。
高域用ドライバはER-4シリーズに使われているknowles ED-29689でカッチリした解像感のある音です。
全体的な音の印象としては解像感は高く、音場も若干広めです。
ドンシャリでありながら音を良く拾うED-29689と音に迫力があるCI-22955のお陰かボーカルが引っ込んで聴こえることは無いように思います。

音圧バランス(イメージ)
高音:  ★★★★★
中音:  ★★★★
低音:  ★★★★☆

解像感:★★★★★
音場:  ★★★☆
遮音性:★★★★☆
音漏れ:
(五個で満点、☆で0.5点)

周波数特性(R)※マイク:WM-61A
1964-T blog
公式の周波数特性と乖離しております。
1964T Official
公式の1964-Tのグラフはフラット~カマボコの音の傾向で8kHzのピークは目だっておりません。
実際耳でスイープ音を聴いてみても8kHzのピークが酷いので高い確率で公式の周波数特性は間違っていると思われます。
メールでそのことについて原因の推測を加えてやり取りをしましたが、2011年11月9日現在詳しい返答とホームページの改変はございません。
1964-Tの購入をお考えの方は以上のことを考慮してください。

現在1964 Earsではグラフを公開しておりません。
スタッフの方が速やかな対応をしてくださいました。(2012/04/17)

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tag : レビュー

iPhone 神アプリ EQuを遊びたおす。

iPhoneアプリのEQuでイコライザを使って、周波数特性に不満に思っていたイヤホンを弄ってみました。
このアプリは高音質を謳っているだけあってイコライザをかけても音が歪んだり、篭ったりしません。
また他のイコライザと違って自由な周波数設定が可能なのでほとんど思い通りのイコライザ設定が出来ます。
250円とは思えない性能です。

まずは8kHzの高音の酷い山で女性ボーカルがガッカリの1964-Tを以下のようにイコライザをかけてみました。
EQu 1964

そしてその結果・・・
1964-T EQu

素晴らしい!
高音の刺さりが気にならなくなり長時間聴けるバランスになりました。
女性ボーカルでガッカリすることはもうありません。
低音がそのままで若干強すぎる気もするので体調に合わせて減らすようにしています。

次に低音と高音の量感がいまいちなfinal audioのPiano Forte II。
それを以下のようにイコライザをかけました。(普通のイヤホンじゃかなりの低音よりになるかも
EQu PF

1964-Tより凄い結果になったかも・・・
Piano Forte

高音の伸びがヘッドホン並みです。
ところどころディップはありますが低音から高音までだいたいフラットです。
実際聞いてみても十分な低音の沈み込みとfinalらしい音場の広さがあり非常にレベルが高いです。
iPhone、iPod Touchを持ってる人でイコライザ容認派のオーディオクラスタの方は購入してみる価値はあります。

ELEGA DR-592 (600Ω)レビュー

ヘッドホン祭のフジヤのジャンク市にて謎の熱狂からジャンケンで勝ち抜き手に入れた一品。
ジャンク価格ということで3000円。安いのか?



少しググってみたところDR-592自体のデータはなく後継機と思われるDR-592C、DR-592C2のみ。↓
http://20cheaddatebase.web.fc2.com/elega/DR-592C.html
http://20cheaddatebase.web.fc2.com/elega/DR-592C2.html
592C(1978~1985)が9,800円、592C2が(1995~)が29,800円とかなりのインフレ具合から時代を感じさせるヘッドホン。
高度経済成長からバブルを経て失われた20年の今へと至るすべてを経験してきたヘッドホンと言えましょう。
現在は31,000円とのこと。
ここで仕様はまったく同じではありませんが入手できます↓
http://www.jah.ne.jp/~avcpj/tuuhan/avcelega.html
単純に考えて592Cが1978年から発売ということはDR-592はそれ以前のヘッドホンってこと!?
いや、600Ω、10kΩモデルだけはCが付かないとか?
ちなみに実際に直流(0Hz)でインピーダンスを測定したら49Ωでした。(え!?

とりあえず見た目だけ・・・
ハウジング


イヤーパッド

フラットで柔らかめのレザーパッド。

音質レビュー
フラット~弱低音よりの傾向か。
解像感はそこそこ、分離感もそこそこで3万円にしてはあまりコスパが良くないように思える。
中音がハウジングの反響からか結構篭っている印象を受ける。
生録用に設計されただけはあって音はよく拾うがあまり魅力的な音ではなく淡々とした音色。
繊細さも無ければ荒さも無い中庸な音で音楽を聴くような音ではない。
音場は狭く耳のすぐ傍の両側に壁を立てられた印象で非常に窮屈な音場。
長時間のモニタできるためなのか高音の刺さりガ無くあまり聴き疲れしない印象。
音楽を聴くよりナレーションの声を拾うのに向いているような音である。

音圧バランス(イメージ)
高音:  ★★★★☆
中音:  ★★★★★
低音:  ★★★★★

解像感:★★☆
音場:  ★
遮音性:★★★★
音漏れ:★★★★☆
(五個で満点、☆で0.5点)

周波数特性(R)※マイク:WM-61A、俺頭測定
ELEGA DR-592
500Hzのディップがあからさまで、あまり良い印象が無い。

AKG k702との比較の周波数特性(R)(クリックして画像を拡大、※非常に大きいサイズです)
DR-591+k702 R

同じくモニタースタジオ向けにCD900STがありますが900STは音楽向け、DR-592はナレーション向けだと感じました。

SONY スタジオヘッドホン MDR-V6 【国内未発売】SONY スタジオヘッドホン MDR-V6 【国内未発売】
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ソニー

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tag : レビュー

ヘッドフォン祭2011秋に行ってきました!

10月29日にあったヘッドフォン祭2011秋に参加してきました。
愛知から夜行バスで東京に行くのは辛い・・・



とりあえず試聴してきた機器のレビュー+αを・・・(写真の無いものもあります。)

Monster Miles Davis Trumpet
Tributeより極端なドンシャリというわけではないがMonsterらしい低音の沈み込みは健在。
開放型のためか中高音にMonsterのほかのイヤホンにはない音の柔らかさが加わった印象。

音圧バランス(イメージ)
高音:★★★★
中音:★★★☆
低音:★★★★★
(五個で満点、☆で0.5点)

audio-technica ATH-CK100PRO

CK100より高音の擦れがが目立つ傾向。
CK100もそうだが3BAにしてはやはり低音が少なめで拍子抜け。
リケーブル機構がクルクル回ってShure掛けできない。

音圧バランス(イメージ)
高音:★★★★★
中音:★★★★
低音:★★★☆
(五個で満点、☆で0.5点)

ATOMIC FLOYD Super Darts

酷く高音寄りのドンシャリで高音がすべて刺さる。
1964-Tより刺さる音は多いが1964-Tより硬質な刺さり方ではなく個性として受け入れることが出来る範囲。

音圧バランス(イメージ)
高音:★★★★★
中音:★★★
低音:★★★★☆
(五個で満点、☆で0.5点)
↓これは酷・・・凄い・・・


同じ代理店ということでSleek AudioのSA6-R、SA7について聞いてみましたが、最初は何のことだかわからない様子でした。
パンフレットを見せて説明すると代理店の方は思い出したようでまったくSleekから連絡が無いようで年内に発売するかどうかわからないようでした。
非常に残念です。

Sony XBA-4
前回名古屋のストアで聴いて一番バランスの悪いドンシャリに聞こえた機種だけ試聴。
え?さらに酷くなってませんか?
音場が頭の後ろにある印象で明らかに音がすべて耳の後ろから鳴っています・・・
通常掛け、Shure掛けと色々試してもやはり変わらず。
バランスは以前よりマシになったものの同価格帯のチューニングと比べると劣るものがあります。

音圧バランス(イメージ)
高音:★★★★★
中音:★★★★
低音:★★★★★
(五個で満点、☆で0.5点)

営業の方がしっかり応対してくださって技術部の方を呼んでくださいました。
メーカの人に内部のフィルタ回路についてお聞きしたところ、XBA-3,4については高域ドライバのみコンデンサを挿入してハイパスフィルタを組んでいるそうです。
低域ドライバに関しては音響的な技術(?これ以上の説明は無し)を使って低域のみを出すようにしているとの事。

YAMAHA EPH-100

ドンシャリで柔らかい1964-Tか。
音場がそんなに広くないように感じた。

音圧バランス(イメージ)
高音:★★★★★
中音:★★★★
低音:★★★★★
(五個で満点、☆で0.5点)

final audio 試作機飛行機のタービンの形状のモノ
低音よりのドンシャリで低音が非常に弾力感があって心地よい。
メーカの人によると低音重視ではなく遮音性を考えたらたまたまこうなったとの事。

音圧バランス(イメージ)
高音:★★★★
中音:★★★★
低音:★★★★★
(五個で満点、☆で0.5点)

finalの本命はやはりPianoForteシリーズのようで低音が少ないのは承知で開放型にしているとの事。
話の流れから察するにfinal audioのPianoForteはイヤホンの振動版を開放空間で鳴らしたときの音を目指しているのではないだろうか。
正直低音が取り易い振動版の大きいスピーカーと違うんだから素直に密閉型にすれば良いのにと思ったけれどfinalの本命中の本命のOpus 204の低音の具合を知らない私としてはこれ以上何も言えませんでした。
↓ついでに1.3kgの化け物ヘッドホン、試着はおkですが意地でも音を入力させてくれない模様。


Ultimate Ears 18Pro

フラット~弱カマボコか。
全体的な音のスケール感、厚みがヘッドホン並みだが低音域はイヤホンの枠に収まっている感じ。
10Proの音を全体的に厚みを持たせた感じ。

音圧バランス(イメージ)
高音:★★★★☆
中音:★★★★★
低音:★★★★★
(五個で満点、☆で0.5点)

Ultimate Ears Reference Monitors

ER-4Sより少し厚みを持たせたバランスだがマルチBAにしたためか解像感が一歩劣る様子。
高音の刺さりが10Proより多い様子で女性ボーカルやシンバルの刺さりが気になる。

音圧バランス(イメージ)
高音:★★★★★
中音:★★★★☆
低音:★★★★☆
(五個で満点、☆で0.5点)

Ultimate Ears 7Pro
10Proのバランスそのままで若干高音がTWFKのように刺さる印象。
ソリッドな低音高音が良く目立つためロックな曲に合うかも。

音圧バランス(イメージ)
高音:★★★★★
中音:★★★★☆
低音:★★★★★
(五個で満点、☆で0.5点)

Canal Works Portable Multi Amp System αVer

歯切れがよく、解像感を一番感じられたモデル。
フラット~弱ドンシャリで非常に好みの音のチューニング。
音場は普通だったが自然な音の繋がりが特徴で他のCanal WorksのIEMより一次元違った土俵にいる感じがした。

音圧バランス(イメージ)
高音:★★★★★
中音:★★★★★
低音:★★★★★
(五個で満点、☆で0.5点)

AKG k3003
Milesほどではないがドンシャリで低音の沈み込みがMonsterのそれと似ている。
全体的に歯切れの良い音でぼやけた音を出しにくい。
音場も広くまさに万能型の素晴らしいチューニングのイヤホン。

音圧バランス(イメージ)
高音:★★★★☆
中音:★★★★
低音:★★★★★
(五個で満点、☆で0.5点)

TAKET-H2(N)+
AKG k1000ほどではないが超開放型ヘッドホン。
開放型にして低音がかなり出ていて足りないと感じることは無い。
ツイーターの効果はあまり感じませんでしたが本体の振動版が良いのか艶のある音でした。
自分の背丈ほどのスピーカーを聞いているような感覚があり、スケール感がおそらく今回聞いた中で最高。

音圧バランス(イメージ)
高音:★★★★
中音:★★★★
低音:★★★★★
(五個で満点、☆で0.5点)

ULTRASONE Signature

Edition9とEdition8の間の音のバランスで高域はEdition8寄りで低域はEdition9寄りに感じた。
音場はULTRASONEらしい前方定位でこれもスピーカーらしい音の聞こえ方をする。
解像感は抜群で細かい音も逃さず拾う感じがした。

音圧バランス(イメージ)
高音:★★★★★
中音:★★★★☆
低音:★★★★★
(五個で満点、☆で0.5点)

Colorfly C4
全体的に滑らかで落ち着いた音色だが解像感は高い。(シルミックコンデンサの陰か?)
ハイレゾ音源もCK4とは比べ物にならないほどスムーズに再生出来ていて完成度が高い。
デザインは高級感がありかっこいいが、何かと大きい。

音圧バランス(イメージ)
高音:★★★★★
中音:★★★★★
低音:★★★★★
(五個で満点、☆で0.5点)

Jaben Go-Vibe Vulcan+
Sharpsのような音の質だが低音の迫力が増している印象。
SM4のような音響調節機能が付いていてプレイヤー付属のイコライザーのように破綻しない程度に音を変化させる。

音圧バランス(イメージ)
高音:★★★★★
中音:★★★★☆
低音:★★★★★
(五個で満点、☆で0.5点)

Jaben Go-Vibe Portatube+
全体的にすっきりした印象を受けた。
フラットで解像感は普通だがこれが真空管のよさなのか。
音場は広めだが、イヤホンを抜き差しするときの衝撃でマイクロフォニックノイズが少し乗る。

音圧バランス(イメージ)
高音:★★★★★
中音:★★★★★
低音:★★★★☆
(五個で満点、☆で0.5点)

あとフジヤのジャンク市でジャンケンで勝ち取った一品。
本当はフィッシャーのヘッドホンが欲しかったのですがジャンケンで負けてしまいました。
ELEGA DR-592


由諸あるモニターヘッドホンです。
聴いてみると非常に細かい音は拾うけれど・・・中音が篭る。
低音少な目かつ高音も刺さるようではなく長時間用モニターのチューニングになってるのだと思います。
音場はSonyのZ1000並みに狭いです。
また周波数特性を測って詳しいレビューしたいと思います。

最後に休憩所で出会った純金、純銀を使用した開放型イヤホン。

中々音が良いです。
オープンインイヤーにしては低音がしっかり出ていて歯切れの良い音が鳴ります。
オープンインイヤー型のイヤホンにあまり高級機は無いのでこれからに期待です。
ここにfinalの開発者を呼んで色々話できたらおもしろそうでした。
メーカ(?)の人とカタコトで会話していると個人でのカスタム作り方を教えてくれました。
耳型に何度も何度も樹脂を塗る作り方でしたが予算2000円チョッとらしいので機会があったらやってみたいと思います。

休憩所はTwitter関係の知り合い(?)が集まっていて一人ポタアンタワーやコンデンサコレクションの公開などやってました。
ここでしずのさんに出会いTrapeziumとカップリングコンデンサ、13Proを聞かせてもらいました。
また愛知オフの方々とも出会い、近況や家のヘッドホン環境の話をしました。

メーカの方々、オーディオクラスタと直接お話できて大変ためになりました。
来年の春もまた時間を作って参加したいと思います。
出来ればfinalのスピーカーの音について聞いてみたいかも・・・
ありがとうございました。

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