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イヤーチップ レビューをやるにあたって・・・



新企画のイヤーチップレビューシリーズスタートです。
イヤーチップによってどれくらい音質が変化するかグラフと一緒にレビューをしていきたいと思います。
この記事はイヤーチップのレビューですのでイヤホンを一本に統一してやっていきます。
使用するイヤホンはEtymotic Research ER-4Sです。
ER-4Sを使用する利点はノズルが細く太い内径のイヤーチップに対応できる点と、
発売年月が他のイヤホンと比べ長く所有者が多い点です。



まずは今後のためにイヤーチップは装着具合でも音が変わるのか調べていきたいと思います。
基本的な方法はイヤーチップをカプラに付け、測定し、外して出来るだけ前と同じ状態になるように付け直す。
これを5回行いグラフに違いは出るか調べます。
カプラは内径8mm(厚み1mm)のシリコンチューブでER4-18は2段目がちょうどカプラの穴を塞ぐように装着します。
挿入を深くしすぎるとイヤーチップの傘がたわんでしまうので2段目は軽く塞ぐ程度です。
音量は一定で検査音を流すプレイヤーは出力インピーダンスが低いiPhone4。

測定結果(2回目以降は青が測定結果、赤いグラフは1回目)
1回目
ER-4S 3dan1
2回目
ER-4S 3dan2
3回目
ER-4S 3dan3
4回目
ER-4S 3dan4
5回目
ER-4S 3dan5

1回目                                       2回目

3回目                                       4回目

5回目


4回目は少しイヤーチップの入れ方が浅かったので共振峰が低いところで出ています。
他は大きな変化もなく高域の共振峰はほぼ一致しています。
では他のイヤーチップで挿入具合以上に音が変わるのか測定もやっておきます。

他のイヤーチップ使用するのはカプラ、イヤホンに挿入しやすかったSA6付属の2段イヤーチップSサイズ。


挿入具合はこんな感じ。
SA 1kaime

赤:ER-4-18,青:SA6 2段S
ER-4S SA62danS
明らかに高域8kHz付近の共振峰が弱まり音質が変化しています。
SA6の付属のイヤーチップはイヤホンのノズルがイヤーチップの出口近くまで深く入れるタイプなので共振管の長さが変化したのでしょう。
これでイヤーチップ交換でイヤーチップを同じように複数回装着を繰り返した以上に変化するのではないでしょうか。
もちろん形成する共振管の長さが同じならば違うイヤーチップでもER-4-18と同じような高域の特性が出るかもしれません。

次からはイヤーチップ一種類ずつレビューしていきたいと思います。

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