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公式の1964-Tの測定グラフと比べてみた

1964 Ears公式の1964-Tの周波数特性と自分の1964-Tの自前の測定方法での測定グラフを比較してみました。

以下が自前、前回と一緒の測定器、測定方法でLR両方を測定、1964 Earsにチューニングのため送ったものにもこの周波数特性グラフにオーダーを書き込んだものを同封しました。


                        WM-61A 1964-T (crzgk)

これが1964 Ears公式の周波数特性。

1964T Official
                          1964-T Offcial

公式と自前のものを比較すると公式は20Hz~10kHzで4dBから-6dBまでの10dBの間で収まっているのに比べ、自前の1964-T、測定では20Hz~10kHzで-25dB~-40dBの15dBの間で収まっています。
レンジ10dBと15dBでは測定が違う中では微々たる測定誤差と言えるのかもしれませんが、そのレンジを決めているピーク音圧の周波数が大きく違います。
公式ではピーク音圧が2kHz付近なのに対し、自前のものでは8kHzとなっています。
自前の測定結果を見るとむしろ2kHz付近は凹の部分に近いのです。
これで明らかに音質に違いが出てくるわかります。
したがって公式のデータだからといって過信しすぎてはいけないということです。
もちろん私の1964-Tは2回ほど1964 Earsの修正、調節が加わっているのですがそれは高域の音圧を下げるという内容でしたので最初のオーダーと作成の時点で1964 Earsの場合大体の音の傾向が決められてしまうのだと思われます。
もし、届いてから高域が刺さると感じた場合クラフトマンシップにあるように出来るだけ1ヶ月以内に連絡を取り合って、"シェルを割って内部のフィルター調節をし直す"ようにオーダーしたほうが確実に高域のクセ、刺さりは取れると思われます。
私の場合1回目も2回目もシェルを割ってフィルタ調節をしないでカナル部分の音響フィルタの調節で終わらせているように思います。
出来るなら元々の原因である発声体の改善が一番のバランスの改善だと思われます。
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