FC2ブログ

スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

final audio design Piano Forte IX (FI-DC1602SS) レビュー

final audio design Piano Forte IX

final audio design Piano Forte IX (FI-DC1602SS)のレビュー記事です。
このPiano Forte IXはfinal audio design ダイレクトショップにて72,000円で購入しました。
本当はPiano Forte Xが欲しかったりしたのですが流石に20万払うならスピーカ買ったほうが良いのでステンレスのこいつにしました。

音質レビュー
全体の音の傾向は中低音寄り。
高域はあまり伸びないが開放型のお陰もあって中域に近いところは比較的聴きやすい。
中域は若干反響したような音で柔らかい印象。
低域は重低音は出ないがキレが良く、量もしっかり出ている。
開放型なので音圧は上げにくいが低音の迫力もあってか室内でスピーカを鳴らしたような関節音を含んだ臨場感がある。
解像感はなかなか高いがかなりパワーのあるアンプでないとこのしっかり制動したような音色は出ない。
音場がかなり広く楽器と楽器の距離感がしっかり定位するので楽器のみの音楽はかなり強い。
分離感も良くしっかり音を分けて鳴らすが反響音っぽいものが入るので音の伝わってくる感じがする。
ギターやドラムの胴鳴りはかなり得意で音の余韻が気持ちが良い。

音圧バランス(イメージ)
高音:  ★★★★
中音:  ★★★★☆
低音:  ★★★★☆

解像感:★★★★
音場:  ★★★★★
遮音性:☆
音漏れ:★★★★
(五個で満点、☆で0.5点)

その他
一番良く聞こえたのは据え置きアンプでフルディスクリートアンプのSHANLING PH100だった。
次に良く聞こえたのは高音寄りのCK4直刺し、他のプレイヤやポータブルアンプではあまり真価を発揮しないような気がした。
電子音、特に正弦波に近い音の方が綺麗な音が出て聞きやすく、
ロックやエレクトロのわざと歪ませたような音はボヤけて聞こえて解像感が悪いように感じた。
アコースティックギターなどはストリングスも綺麗で浮き出てくるような音になるので相性は良い。
基本的に大人しめで音が少ない方が相性が良いが、音が多くても女性ボーカルのゆったりとした曲はしっかりと音を濁らせず耳に届かせるので聴きにくくなることは無い。
装着感は前作DC1601よりかなり良くなっているので長時間の使用でも耳が痛くなることは無い。
低音の出方がフルレンジ一発のスピーカっぽくキレが良いのでそういうのがイヤホンで欲しいならありかも…

周波数特性(R)※マイク:WM-61A

Piano Forte IX
やはり重低音は出ていないが結構低音は150Hzを中心に出ている。
高域は4kHzのピークを過ぎてから減衰し続けていて、シンバルやサ行の高域の伸びが足りない。


Piano Forte IX,heaven c
同じ金属シリーズでもダイナミックとBAではかなり違う傾向。
ただPiano Forteがファイナルの目指してる音だとどこかで聞いた気がするので・・・


Piano Forte IX,IE8
ダイナミックハイエンド機種同士の比較1。


Piano Forte IX,Mile Davis Tribute
ダイナミックハイエンド機種同士の比較2。


Piano Forte IX,Piano Forte II
下位機種との比較。
なんと下位機種のほうが高域の伸びがよいようです。
ただ装着感は圧倒的にPiano Forte IXのほうが良いので低音の深みが違います。

ファイナルオーディオデザイン ステンレス削り出しイヤホン Piano ForteIX FI-DC1602SS FI-DC1602SSファイナルオーディオデザイン ステンレス削り出しイヤホン Piano ForteIX FI-DC1602SS FI-DC1602SS
(2011/04/21)
ファイナル オーディオ

商品詳細を見る

tag : レビュー イヤーチップ

Sony XBA-4SL レビュー



Sony XBA-4SLのレビュー記事です。
このイヤホンは2012年7月中旬、ソフマップ中古で12,800円で購入しました。
買った理由としてはSony製のBAを搭載していることと、この価格で4BA搭載はお得に感じたからです。

画像




音質レビュー
全体の音の傾向はドンシャリで重低音と高域が結構しっかり押し出してくる印象。
高域は軽やかでキレがあるがサ行、シンバルが派手で人によっては刺さるかもしれないが、
CK10のように気持ちよく刺さる印象なので歪が酷く不快で聴いていられないという感じではない。
また高域のレンジの伸びも近年のBAでTWFK並みでシンバルの高い周波数が聞き取りやすいが、
そこに気が行ってしまうと非常に聴き疲れしやすいのでシンバルが多い曲はあまり合わないと思う。
低域も高域と同じようにキレが良くベースのリズムがしっかり分かる印象。
10Proような締まった低域であるが若干重低音がやかましく感じるときがある。
中域はBAでも従来のSonyらしい歯切れの良いモニタライクな印象で一人ボーカルモノが合う。
解像感は良く、分離感も十分あるが、迫力で押してくる一面もあるので音場は普通。
ただ時々SonyのBAの弱点か、ハウジングの設計の詰めが甘いのか迫力の無い薄っぺらい低音が出るときも
あるのである程度、音源の録音やジャンル、アーティストを細かく選ぶようだ。

音圧バランス(イメージ)
高音:  ★★★★★
中音:  ★★★★
低音:  ★★★★★

解像感:★★★★
音場:  ★★★
遮音性:★★★
音漏れ:☆
(五個で満点、☆で0.5点)

周波数特性(R)※マイク:WM-61A

13kHzのピークが気になるが高域の伸びは中々良い。
4kHz付近のなだらかなピークはSonyのBAの特性かそれともSonyの目指す音なのか。
周波数特性としては13kHzを除けばそんなに変なクセが付いてて人を選ぶような感じではないように思います。
個人的には8kHzのピークが抑えてあって好印象。


XBA-4SL,ER-4S


XBA-4SL,10Pro
やはり重低音は4BAのXBA-4のほうが出ています。
まあチューニング次第な面もありますが13kHzのピークが結構音の印象を変えているように思います。
個人的には10Proの方が気持ちよく聴けて、4SLは高域の音をよく拾うモニタな感じがします。


XBA-4SL,SE530X6
手持ちの中でドライバ数の多い1位、2位。
高域のレンジはTWFKを使っている530X6が買ってますが量では4SLのツイータも負けていません。
SonionやKnowlesのように電子工作ショップで買えるようになるとIEMDIYユーザとしては面白いのかもしれません。
ただSonyのBAはチューブ装着用のノズルが付いていないので、自前でチューブを付ける機構を用意しなければいけません。
個人の設備では難しい面もありますのでXBAを割ってハウジングの一部を流用する方が良いのかもしれません。

個人的にこのXBA-4はWestone4より結構お得な感じがします。
Sony製BA、4ドライバでこの価格、なかなかの音質、ハイブリッドイヤピース付属、割っても楽しめるetc...

SONY 密閉型インナーイヤーレシーバー XBA-4SL XBA-4SLSONY 密閉型インナーイヤーレシーバー XBA-4SL XBA-4SL
(2011/12/10)
ソニー

商品詳細を見る


SONY 密閉型インナーイヤーレシーバー XBA-1SL XBA-1SLSONY 密閉型インナーイヤーレシーバー XBA-1SL XBA-1SL
(2011/12/10)
ソニー

商品詳細を見る

Asahi MINTIA mp3プレイヤー レビュー



Asahi MINTIA mp3プレイヤーのレビュー記事です。
これはMINTIA公式facebookのプレゼントキャンペーンで当選しました。
動画投稿サイトで一般の方が自作されていて少し話題になりましたね。
内蔵メモリの容量は2GB、SDカードなどの外部メモリは使えません。


裏面(Rがリセットボタン)                        画面は無く、ON/OFFはLEDで判断


ジャックはMINTIAの出る蓋から                      外箱


通信ケーブルはiPod Shuffle式                  イヤホンも付属(形状が旧iPod付属品に近い)


当選通知カード                         非力なプレイヤ泣かせの4Sとの組み合わせ


音質
全体の傾向は高音よりで出力部に直流カットのコンデンサか出力調節用の抵抗が付いている印象。
高域よりなのもあって女性ボーカルやシンバルが聴きやすい、中域は普通だが少し痩せた印象を受ける。
低域はトントン鳴る感じでまるで回路でローカットしているような音で迫力が感じられない。
音場、解像感は普通だが分離感が悪い。

その他
使い勝手が悪くリセットボタンが大きく他のボタンと同じ場所に配置されているので間違って押してしまう可能性が高い。
音量と曲選択ボタンが同じになっていて長押しで判定を変えているので咄嗟の音量変更ができない。
筐体がほとんどお菓子のMINTIAのケースそのままなので強度が悪く、シールの外装はすぐに悪くなりそう。
フル充電時間3~4、動作時間約7時間、対応ファイル:MP3、WMA。
そのリセットボタンの配置、大きさからマイコン学習ボードを思い出しました。
音質、使勝手はイマイチですがネタとして面白い。
駆動力は音量取るだけなら見た目に合わないくらい十分にある。
ただMr.MINTIAはこんなMP3プレイヤを常用しているのですか?影でiPodとか使ってそうですが…

ミンティア ドライハード 50粒×10個ミンティア ドライハード 50粒×10個
()
アサヒフードアンドヘルスケア

商品詳細を見る

tag : レビュー

final audio design Piano Forte IX (FI-DC1602SS) ファーストインプレッション

final audio design Piano Forte IX

final audio design Piano Forte IX (FI-DC1602SS)のファーストインプレッションです。
聴き始めてからあまり時間が経っていませんが大体の音の印象を掴めて来たのでメモ程度に残しておきたいと思います。


イヤーチップは無しの金属イヤーチップ。

ハウジングには空気圧調節用の空気孔。

全体のフォルムが独特。

音質
音の傾向は若干カマボコ~低音寄り。
重低音は開放型らしく出ていないが低音の量が多いので低音全体であまり不足した印象を受けない。
低音のキレが凄くダイナミック型でトップクラス。
解像感はやや良い程度で価格から考えるとかなりがっかりする。
しかし音に臨場感があり音の傾向に助けられてほとんどのジャンルで少し大きめの音で鳴らしても聴き疲れしない。
音の分離感が非常に良く楽器と楽器の距離感がわかるほどしっかり分離する。
音場は広くウルトラゾーンのCDの環境音を聞くとまるでその環境の中にいるような感覚を持った。
高域は控えめだが所々ピークがありやかましく感じる場面がある。
結構曲のジャンルを選ぶが今のところジャズ、クラシックは相性が悪いものを発見していない。
意外に低音の音が大きめの男性ボーカルのR&B、ヒップポップに合うので驚いている。
女性ボーカルは大抵のものが合うがサ行がキツめの曲は高域のピークが気になって聴いていられなかった。
しっとり歌いあげる感じの曲との相性が良いのでそちらを中心にチョイスすると良い。

音圧バランス(イメージ)
高音:★★★☆
中音:★★★★☆
低音:★★★★☆
(五個で満点、☆で0.5点)

周波数特性グラフ(※マイクWM-61A、カプラ3cm)
PF9 ER-4S
赤:Piano Forte IX,青:ER-4S
装着具合にもよるが高域の伸びが全体的にイマイチ。
重低音は期待してはいけないが、振動版が大きいからかグラフ以上に実際聴いてみると聞き取れる。

その他
装着感はそんなに悪くなく、カスタムIEMの耳にみっちり詰まった感じとは間逆で耳に何も付けていないときのように開放感があり装着の痛さは感じない。(もちろんこれは私の耳が少し大きいのもあってのこと)
耳に装着するポジションはイヤチップが無いので自由かと思いきや意外と外耳と耳介の決まった部分しっかりフィットした。
低価格帯のPiano Forte IIより遥かに装着感が良く、長時間の使用になっても痛くならない。
一度そのように装着すると頭を振っても頭を傾けてもイヤホンが落ちないので非常に安定している。
耳の奥深くに密閉して装着しなくても十分な低音が出ていて耳の穴に軽く挿入してあとは耳介に置く感じ。

ファイナルオーディオデザイン ステンレス削り出しイヤホン Piano ForteIX FI-DC1602SS FI-DC1602SSファイナルオーディオデザイン ステンレス削り出しイヤホン Piano ForteIX FI-DC1602SS FI-DC1602SS
(2011/04/21)
ファイナル オーディオ

商品詳細を見る

Final Audio PIANO FORTE IIダイナミック型イヤホン ABSモールド筐体 FAD-FI-DC1550M1-BLUE ブルーFinal Audio PIANO FORTE IIダイナミック型イヤホン ABSモールド筐体 FAD-FI-DC1550M1-BLUE ブルー
(2010/12/03)
ファイナル オーディオ

商品詳細を見る

Colorfly Pocket HiFi C3 (4GB) レビュー



Colorfly Pocket HiFi C3のレビュー記事です。
C3は春のヘッドホン祭の帰り道、東映無線で9,980円で購入しました。

音質レビュー
若干低音寄りで低音のみ分離したような立体感のある音質。
高域は若干平面的だが中高音ともに低音に負けじとフラットに出ている。
高域がCK4より少ないためか音の硬さは無くいたってニュートラル。
ただボーカル域にほのかな厚みがあり、特に女性ボーカルをしっとり鳴らせる印象。
男性ボーカルはその特性から低めが得意で非常に迫力のあるガツガツとした音を鳴らす。
また合唱に迫力が加わるので臨場感のある声の重なりを味わうことが出来る。
解像感はこの価格帯にしては良いが、
低音だけ他の音域より解像感があるような印象なので少しアンバランスな感じがする。
音場は低音だけ広く感じられ、中高域は普通~若干広いためこれも少し慣れが必要。
高域の拡散する感じのSE530X6とは相性は良いがそれでも高域が平面的に感じられる。

音圧バランス(イメージ)
高音:  ★★★★☆
中音:  ★★★★☆
低音:  ★★★★★

解像感:★★★★
音場:  ★★★★
駆動力:★★☆
携帯性:★★★★★
電源 :★★★★
(五個で満点、☆で0.5点)

総評
操作はこの特殊なキー配置+タッチパネル+小さな液晶に少し戸惑うかもしれないが、
CK4よりコンパクトでDAP単体で外でコンパクトに使うなら魅力的な形状と音質。
パネルを覗けばCK4より遥かに高い剛性の高いそうな金属筐体なのであまり気を使わず持ち歩ける。

その他
この機種はラインアウトはなくフォーンアウトのみなのでアンプとは合わせ辛いか。
ハード的な仕様でCK4と違って24bit・48KHzまでの再生対応なのでハイレゾ音源は再生出来ません。
ホワイトノイズは少なめだがiPhone4やiPod nanoよりは感じられる。
曲の始めに切り替わりのプチっといった小さなノイズが入る。
その簡素な液晶表示の作りからなんとなくマイコン制御の講義を思い出す。

ポータブルメディアプレイヤー / Colorfly Pocket HiFi C3ポータブルメディアプレイヤー / Colorfly Pocket HiFi C3
()
Colorfly

商品詳細を見る

PR

アクセス数
Twitter
 
プロフィール

crzgk

Author:crzgk
初めまして!オーディオ関係のブログを書いてます。
聴くだけでなく、測定し分析するそんなブログを目指しています。

Twitter ID:crz_gk

何か連絡したいことがあったらここへメールを
crzgk.fc2あっとまーくgmail.com (←あっとまーくを@に)

このブログを見るにあたっての
音響工学・オーディオ用語
http://crazygeek.blog96.fc2.com/blog-entry-126.html

最新記事
カテゴリ
最新トラックバック
月別アーカイブ
最新コメント
検索フォーム
Amazon
コンテンツ
レビュー一覧
リンク
PR
QRコード
QR
タグクラウドとサーチ

ブロとも申請フォーム

この人とブロともになる

RSSリンクの表示
Microsoft

上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。